プレスリリース:NLNは高齢者ケア教育に関するビジョンを基に看護教育の改革を求める

 

2011426日 NY州ニューヨーク発(PRWEB 

NLNビジョン・ステートメント・シリーズの第2部「高齢者をケアする(Caring for Older Adults)」は、米国内の多民族からなる高齢者の健康を促進するため十分な学生の数を備えるため早急な看護教育の改革が必要であると提言しています。

 

ビジョン・ステートメント発表の際、NLN会長Dr. Cathleen Shultzは次のように述べました。「教授陣、学生、患者、臨床パートナーが関連するこの包括的な取り組みは、NLNの看護教育改革ビジョンを表しており、免許取得前(prelicensure)カリキュラムにおいて、一層老年医学を取り入れるよう求めたIOMレポート『看護の未来(Future of Nursing)』に応えるものです。」

 

「高齢者をケアする」は、進化していく高齢者ケア知識の教授、様々なヘルスケア設定で高齢者に対応するための計画性、学生の臨床意思決定スキルの育成、ヘルスケア環境の移行に際したケアの管理・調整に学生を備えさせることなどを狙いとした看護教育学科を設け、実施するよう看護教育界に促すものとなっています。

 

「米国の人口の高齢化と長寿化に伴い、老年医学はヘルスケアの領域においてますます重要な分野となっています。ヘルスケアの最前線に携わる看護師にとって、この集団のニーズに応えられるよう備えておくことは必要不可欠です」とNLN CEO Dr. Beverly Maloneは指摘する。「わたしたちの『最良・最適な高齢者ケアを促進する(Advancing Care Excellence for Seniors:ACES)』プロジェクトはJohn A. Hartford財団、Independence 財団、レールダル メディカル社からの資金援助の下、フィラデルフィア・コミュニティ・カレッジと協同で行われていますが、このプロジェクトを通じてNLNは教授陣が自身の知識を深め、それを学生に伝えるのを支援しています」

 

NLNビジョン・ステートメントは、個人に合わせた思いやりのある優れたケアの促進を目指した看護教育の改革を行うため、教授陣、運営管理者、連盟の幹部・会員への声明をもって締めくくっています。

 

NLNビジョン・シリーズ「高齢者をケアする(Caring for Older Adults)」の全文をお読みになりたい方は、http://www.nln.org/aboutnln/livingdocuments/pdf/nlnvision_2.pdf

をご覧ください。

 

記者/編集者: インタビューをご希望の方は、電話212-812-0376または

メールkklestzick@nln.org にて広報責任者Karen R. Klestzickまでご連絡ください。

 

全米看護連盟(National League for Nursing)は、最良・最適な看護の促進に尽力することにより、看護学科の教授陣また看護教育のリーダーのための主要な組織となっています。NLNはあらゆる看護教育プログラムに関わる34000名の個人会員また1200の組織会員に対し、教育能力開発、人脈構築の機会、試験サービス、看護研究助成、公共政策イニシアチブを提供しています。